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英語の勉強を続けていて、ある日を境に英語がスラスラ話せるようになる現象、
ブレイクスルー
って聞いたことがありますか?
ブレイクスルーが起きる「前兆」ってあるの? あれば知りたい!
そうした疑問、願望を持っている方も多いでしょう。
私は現在でも「英語がペラペラ」というレベルには程遠いですが、
中学レベルの英語で、英会話の練習をしていて、
ブレイクスルーを体験したことがあるんです!
なので、ブレイクスルーとは何か、なぜ起きるのかを知っています。
この記事を読めば、ブレイクスルーとその「前兆」についての疑問が解消され、
ブレイクスルーを実際に体験する方法がわかります。
工場勤務30年を経て、現在ブログに挑戦中。TOEICスコア795。海外ドラマ・映画大好き&映画館もたまに。英語学習のアイデア、教材など紹介しています。
目次
【体験談】ブレイクスルーにいたるまで
30時間~50時間の英語学習でも、ブレイクスルーを体験することができます。
中には、
ブレイクスルーって
言葉じたいがあやしい!
という方もいるかもしれません。
なので、ここでは、私がブレイクスルーにいたるまでの英語体験をお話ししておきます。
読んでもらえれば、
私が体験したブレイクスルーを追体験することができて、
「正しい方法」にも納得できるでしょう。
台湾で観た映画『デイブレイカー』
(画像は映画『デイブレイカー』とは関係ありません)
工場で働いていた時に、出張で台湾に行ったんです。
土日が休みだったので、一人で映画を見に行きました。
イーサン・ホーク主演の『デイブレイカー』
人類みなヴァンパイアっていう近未来SFです。
英語音声で台湾語字幕でした。
(画像は映画と関係ありません)
日本を発つ前に、友達から教えてもらったんですが、
中国の漢字は「簡体字」と言って、省略された漢字なので、日本人には判読できない、
だけど、台湾の漢字は繁体字と言って、省略されていない昔の漢字だから、日本人でも読めるのさ。
「そーなんだ!」
友達の博識に感謝しつつ見に行きましたが、
全然読めない・・・
繁体字も、日本の漢字とは違いますし、ひらがなで「てにをは」が付くこともありません。
カタカナもありませんから、登場人物の名前だって全部漢字の当て字なわけです。
英語字幕のほうがマシなくらいで。
テキトーなこと言いやがって・・・
ともあれ、断片的に聞き取れる英語と映像から推測して、ストーリーはなんとか理解できました。
帰国して、日本語字幕ってありがたい♡と思いましたねー。
シンガポールの工場で ~日常会話ってムズカシイ~
シンガポールの工場で、すごくカッコよく英語を話す人がいました。
工場内で仕事をする人を相手に安全教育をする方で、外国人を相手に英語で教育するので、英語がとてもデキる人なんですね。
さすがシンガポール!
英語を話せる人の割合
アジアナンバーワン!
私は出張でホテルに泊まっていましたから、その人が仕事終わりに車でホテルまで送ってくれたんです。
その車中、いろいろ話をしました。
シンガポールは自動車税が高いんですね。
クルマを買ったら、クルマと同じ値段でナンバープレートを買うとか。
渋滞を悪化させないために、さらに高くなるかも、という話でした。
淡路島と同じ広さの国土に500万人以上住んでる都市国家ですからね。
話してて感じたんですが、日常会話ってムズカシイ。
これが仕事だったら、理解できるまで何回でも聞けるんです。
相手も身振り手振りから筆談も交えて、お互いが理解するまで意思疎通をはかります。
ところが、日常会話でサラッと交わす話題で、何回も聞き返すのは心苦しいと言いますか・・・
仕事でバリバリ使う高度な英語より、日常会話ができるほうがいいなー
と思った次第。
中国・瀋陽(しんよう)の食堂で
瀋陽は人口800万人超の大都市です。
吉野家とかマックとか、日本の外食チェーン店があるんですが、やっぱり混んでて、
いかにも地元の食堂って感じの店に入るわけです。
客が店に入ってきても、テレビ見て爆笑しているようなオバちゃんが店主で。
メニューに肉料理の写真があって、「15」って書いてあるので15元(300円ぐらい)なんだろうな、と。
念のため、書いている数字が値段かどうか聞こうとしたけれど、通じなくて・・・
するとオバちゃんが
イングリッシュ!
外国人観光客もよく来るんでしょう。素直にスゲーと思いましたね。
でも、「15」を確かめるのに指差して「フィフティーン?」と聞いたら通じなくて。
ほかのを指差して「ナイン?」とか「セブン?」は通じたけど、15に戻るとダメで。
ひょっとして、英語で10までしか数えられない・・・?
それで「イングリッシュ!」って・・・
でも、そのマインドは見上げたもの。見習いたいです。
そのころニッポンでは・・・
私はTOEIC700点台で、もう20年以上足踏みしています。
日本の工場にいるときは、通常業務で英語を使うことはありません。
英語を勉強する仲間とかもいませんし、一人でちまちまやっていました。
ある時(7年前ですが)、TOEICでけっこういいスコアが取れて、800点台が視野に入ったんですね。
次こそ800点突破できるかも!?
ワクワクしたところで、ふと我に返りました。
台湾で観た『デイブレイカー』のこととか、シンガポールの工場担当者とした会話とか・・・
ようするに、
TOEICで800点取れたとして、実際には聞けないしゃべれないってどーなの?
ってことですよね。
で、いろいろ調べて見つけたのが、7+English でした。
英語のセリフが突然理解できた!
私が体験したブレイクスルーについてお話しします。
7+English で600フレーズ覚えたので、
言おうと思えば、すぐ口から出る状態でしたが、
試す機会がありません。
町で知らない外国人に話しかける勇気はないので・・・
私の場合、それが起きたのは久しぶりに洋画を見た時です。
英語のセリフが、
以前はこんな感じだったのが、
こんな感じに変化したんです!
もちろん知らない単語もたくさんあるし、早口だったりするので、全部聞き取るのはムリなんですが、
断片的に単語をいくつか聞き取れるだけだったのが、文章で把握できるようになりました。
頭の中で、それまでとはまったく別の
新しく作られた回路が起動している、
それがブレイクスルーの感覚です。
英語のセリフがあるていど聞き取れるようになると、海外ドラマ・映画を楽しみながら英語を学習することができるようになります。
\ たった60日で英語が話せる!? /
海外ドラマ・映画の英語字幕テキストを使った学習方法もあります。
関連記事:U-NEXT ドラマ/映画の英語字幕テキストを手に入れよう!
「前兆」の正体
ブレイクスルーの「前兆」と言われている現象は3つに要約できます。
- ブレイクスルーそのもの
- 段階的ブレイクスルー
- 停滞期
まず、「ブレイクスルーそのもの」
代表的なのは、
英語で話す夢を見た!
その次の日から英語を話せるようになった、というパターン。
「英語で話す夢を見た」ことが「前兆」には違いありませんが、ブレイクスルーそのものの結果とも言えます。
ほかにも、
洋画のセリフが鮮明に聞き取れるようになった!
などがありますね。
「段階的ブレイクスルー」と「停滞期」の2つは、
英語学習を継続していると、ちょうど図のように交互に現れます。
なので、身も蓋もないですが、
学習者がどの段階にいても、それが「前兆」と言ってしまえるわけです。
段階的ブレイクスルーを実感している時に、
それが「前兆」と言われれば、
さらに上の段階のブレイクスルーを目標に頑張ることができるでしょう。
ですが、停滞期にある学習者が、
それが「前兆」だから頑張って!
と言われても、ツライですよね。
ところで、「前兆」について知りたいというのは、
ほんとうは、
ブレイクスルーが自分にいつ起きるのか?
を知りたいのではないでしょうか。
では、肝心のブレイクスルーが起きるには、
学習時間がどれくらい必要なのかについて見ていきましょう。
いつ起きる? ブレイクスルーに必要な時間
すでにどれだけの時間学習して、どの段階にいるかによってチガウんですが、
日本人が英語を習得するのに3000時間必要で、学校で1000時間~1500時間勉強するから、社会人になってから必要な学習時間は1500時間~2000時間だとされています。
そして、
1500時間~2000時間かかると言われる英語の習得で、
「30時間~50時間でブレイクスルーが体験できる!」としたら、どうですか?
どうしてそんなことができるの?
なぜかと言うと、
中学レベルの英語しか使わないから
です。
どうして、先にブレイクスルーを体験する必要があるのかな?
中学レベルの英語で体験できるブレイクスルーって、どんな感じなの?
早い段階でブレイクスルーを体験することのメリットは大きいです。
どんな感じ? ブレイクスルーを体験すべき3つの理由
中学レベルの英語でブレイクスルーを体験すべき理由は3つあります。
- ブレイクスルーがどういうものかわかる
- 自分にもブレイクスルーが起きることを確信できる
- ブレイクスルーを起こすための正しい方法がわかる
ひとつずつ説明していきます。
理由① ブレイクスルーがどういうものかわかる
ブレイクスルーを「こういうもの」と言葉にするのは難しいですね。
例えば「TOEICテストでスコアが100ずつ伸びている」のであれば、その都度ブレイクスルーが起きている、とも言えますよね。
でも、たんに成績が上がっているっていうのと、ブレイクスルーは別物だと思う!
たしかに、いわゆるブレイクスルーは、
前日まで頭をフル回転させながら
つっかえつつ会話していたのが・・・
まるでウソみたいに
自然にしゃべれる!
っていうイメージですよね。
TOEICのスコアアップが階段を上っていくイメージだとすると、
ブレイクスルーは扉が開いて、
見たことのない景色が目の前に広がるイメージでしょうか。
でも、言葉で聞いて、イメージすることができたとしても、当然ですが実際の体験とは別物です。
体験すれば、言葉でなく実感として
「こういうものなんだ!」とわかります。
理由② 自分にもブレイクスルーが起きることを確信できる
実際にブレイクスルーを体験すると、さらに上の段階のブレイクスルーも、
「正しい方法」で学習を続ければ、実現できる と確信することができます。
英語を学ぶ目的は人それぞれです。
英語のプレゼンをカッコよくキメたい!
海外旅行で英語のコミュニケーションを楽しみたい!
英語のドラマや映画を字幕なしで見たい!
どこを目指すにしても、長い道のりですよね・・・
もしかしたら、
たどり着けないかもしれない・・・
ですが、1500時間~2000時間かかってようやく起きる(かもしれない)ブレイクスルーのはるか手前で、確かにブレイクスルーと呼べる体験をしていれば、
正しい努力を続ければ、
かならずたどり着ける!
そう思えるようになります。
理由③ ブレイクスルーを起こす「正しい方法」がわかる
英語4技能のうち、
いちばん能力が低いと感じるのはどれですか?
読む・書く・聞く・話す
が4技能ですが、
私だったら、
やっぱり「話す」かな・・・?
単語の綴り間違いとか言い出すと、
「書く」能力もヒドイかもですが。
それはさておき
大半の日本人は、
英語を「話す」能力に自信がなくて、
実際に英語を「話す」能力が低いですよね。
この、英語を「話す」能力が低いことが、
ブレイクスルーを起こすのに都合がいいんです。
なぜなら使っていない能力を
短期間で向上させることで、
ブレイクスルーを実感できるからです。
つまり、この記事で言う
ブレイクスルーを起こす「正しい方法」は、
「話す」能力を短期間で向上させる訓練
ということです。
7+English をおススメする理由
ここまで、英語学習のブレイクスルー体験について書いてきました。
なぜ 7+English でブレイクスルーを体験できるのか、
理由は3つあります。
要約すると、
- 「話す訓練」に特化している
- 学習期間が60日(1日20分)
- 「英語漬けの環境」を必要としない
ご自身が 7+English でブレイクスルーを体験できるかどうかの目安にもなるので、読んでみて判断されてください。
理由①「話す訓練」に特化している
日本の英語教育は
「読み書きに偏り過ぎている」
とよく指摘されています。
「話す訓練」ができていない学習者が多い、ということです。
どちらがいいか、ということではありません。
使っていない能力を短期間で向上させることで、ブレイクスルーを実感できる、ということです。
中学レベルの英語
✖
日常会話のフレーズ
このシンプルな掛け算で「話す訓練」をすることにより、
使っていなかった能力が目覚めて、
それが低いレベルであっても、
ブレイクスルー体験をもたらします。
私のようにTOEICで780点取ったとしても、
「話す訓練」を集中的にしたことがない学習者の方は、
7+English に取り組むことで
ブレイクスルー を体感できます。
理由② 学習期間が1日20分 ✖ 60日
やるべきことが決まっていて、なおかつ期間が限定されていることも重要です。
7+English はゴールが明確です。
短期間で、
取り組むべき内容が決まっていて、
明確なゴールが設定されているので、
学習に集中することができます。
ただし、以下の点にはご留意ください。
「1日20分で60日」というのは、7+English の公式HPで宣伝している言葉通りですが、確実に効果を得るには、1日30分~40分は確保したいところです。
私は実際に、そのぐらい目安でやってました。
また、「60日」と言いつつも、必要な復習が完了するのは63日目になります。
ですが、1日40分 掛ける 63日で計算しても42時間です。
その短い学習時間でブレイクスルーを体験できるのであれば、
試してみようと思いませんか?
理由③ 「英語漬けの環境」を必要としない
英語学習における「最終的なブレイクスルー」というものがあるとして、
かりに「ネイティブと自然に会話ができる状態になること」とします。
また「英語漬けの環境」とは、
英語でのコミュニケーションから逃れられない環境のことです。
そして、
その厳しい環境の中で、
苦しみもがきつつも、
諦めなかった人だけが、ブレイクスルーに到達するわけです。
日本にいて、
そんなのムリでしょう?
不可能と決めつけるわけではありませんが、
居心地のいい日本語環境にすぐ戻れるんだから、自分を追い込み続けるのは難しいですよね・・・
また、(私を含む)多くの学習者にとって、
留学だったり英会話スクールの合宿だったり、
「英語漬けの環境」に身を置くことは、時間的にも経済的にも、選択肢から外れますよね?
そこまで自分を追い込みたくない人でも、
「英語漬けの環境」を必要としない
7+English なら、
ブレイクスルーを体験できます。
\ たった60日で英語が話せる!? /
聞いたことあるけど、それっていつ起きるの?